木枠のキリムさんでペンケースをつくりました。
今日はキリム(参考)の続きです。木枠を使って織りました。
詳しくは、先日ご紹介した『キリムさん、ちょっと待って…!』
をご覧いただけると幸いです。
こんにちは、みなさんいかがお過ごしでしょうか?みそたんです。
やったー!やっとこさ出来ました✨
先日こちらで投稿してから、休み休み進めました。
ただ頭では、どうしたらよくなるかなぁと常に考えている感じで…🤔
枠のサイズ的にペンケースにすることを決めてから、完成サイズで活きるようにと柄を考えたのですが…。
柄を織りで表現するのは、私にはまだ無理でした( ´~`)ゞチェ,ザンネン
この形に落ち着くまでに、ストレートの糸でいろいろな模様を「これならできるかな?」「あっちがダメならこっちは!?」と試してはほどくのを繰り返しましたが、うまくいかず…。
ただの平織りと侮るなかれ!( ´-ω-)
結局、スラブ糸の質感の力を借りるに至りました(笑)
上の画像が表面。
下の画像が裏面です。
きちんとやっているつもりでしたが、スラブ糸に切り替えた時点で調べることなく勘で適当にやってしまい…。
気付いたら裏面は経糸がみっともないことになっていた( ; ゚Д゚)ショック!
それでも進めた結果がこちら。
織り上がり、木枠から外したところ、触らなくてもみるみる内に、くにゅ~~~んと。
表裏で緯糸の出ているバランスが違うせいで、スラブ部分だけが経糸に引っ張られて炙られたスルメのように丸まっていく…( ; ゚Д゚)
そして、この後上下の余り糸が短くて結ぶのにけっこう手こずりました( T∀T)モウヤダヨ
が、ペンケースの完成図のイメージが頭にあるので、織り上がってからは形になるのが速かったです。
十分な厚さがあるので、内布はつけませんでした。
ファスナー側からみると、スルメ効果のせいかファスナー口が若干波打ってしまいます…(^^;
でも、まぁ使う内に馴染んでくれると信じて。
10年以上も前の前回は途中で止まってしまいましたが、今回こそはこの木枠でも作品を完成させることが出来ました✨ヽ(*´∀`*)ノツイニヤッタヨ!
早速、中に筆記用具を入れなから、ギュッと圧縮されたスラブのムチムチ触感をにぎにぎ握って楽しんでいます。
いや~、こうやってちゃんと完成させられると気持ちいいですね✨
つくるって楽しい❗️✨
次は何をつくろうかな♪
みなさんもぜひ何かつくってみてはいかがでしょうか?
今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました(*^人^*)
今日があなたさまにとって幸せな1日になりますように。
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