ウールのポーチ
ずいぶん前に織ったままになっていたウールの織物。
ショール(兼膝掛け)を織った余りの経糸で20cmほど織って何にするでもなくとってありました。
部屋を漁っていたらひょっこり見付かったので、ペンケースにならないかとファスナーを付けてポーチ状に。
ウールなので、膝の上にのせてチクチク縫っているだけでほんのり温かい…( *´艸)
そして驚くほど軽い。
1枚では伸びてしまうので、内布を付けて。
柄を見ると食いしん坊なのがよくわかっていただけるのでは(笑)
トーストやジャム、目玉焼きがとっても美味しそうにプリントされている端切れなのです…( *´艸)
それはさておき、織って洗っただけの状態のウールはなかなか縫いにくい事がわかりました。
伸びない内布やファスナーとキッチリ合わせるのが難しい( ´-ω-)
手縫いの楽しみどころでもありますが…。
やったことがないので怖くて出来なかったけど、少しフェルト化してから縫うと良かったのかも!?
まぁ、何はともあれそれなりに形になったのでよかったです(*^^*)
そして、記事を書いている内に恒例のおネコチェックがちゃっかり入りました!
とても温かそうです(笑)
今回もおネコ基準では合格かな?( *´艸)